【2022日清食品カップ・東京都小学生陸上競技交流大会】レポート📝✒️
皆さん、こんにちは😌
今日は先日行われた
【2022日清食品カップ・東京都小学生陸上競技交流大会】
について書いていきたいと思います。
blogの更新を携帯でできることを知ったので、これからレッスン終わりにその日の練習についても書いていければと思います。
過去、日清食品カップ東京都予選会では、2年連続優勝、全国大会出場、コンバインド多種目入賞など多くのメンバーが参加し、ベストを更新したり成績を残したりしていました。
しかし、これはあくまでも高学年になってのお話。
3、4年生時にははじめての大会、はじめてのフィールド種目と初々しく、今回のメンバーにも同じものを感じることができました🌠

5、6年生4名、3、4年生11名で参加した今回、
高学年は100mや800mという単発種目にたいして、3、4年生はコンバインドという複合種目に。
60mと幅跳びの組み合わせであるコンバインドCにチームメンバーは出場しました。
60m、走り幅跳びの各種目の記録がポイントとなりその合計ポイントで総合順位が決まるといったもので、60mが速くても走り幅跳びで記録がなければ順位は下がり、走り幅跳びで記録が良くとも60m走でのタイムも重要といったように、「走ること、跳ぶこと」をベースにしています。
走り幅跳びに関しては、練習にも良く取り入れている「立ち三段跳び」を中心にこれまで練習していたこともあり、空中フォームや踏切に関しては比較的うまくできていたように感じました。
ただ、難しいのはスピードをあげてそれができるのかということ、今回はかなりの追い風のため助走で足が合わない選手が多く、3年生は特にはじめて出場するメンバーが多かったようで、助走位置のマークをどうおくか、自分は何をすればいいのか、直前までわかっていてもわからなくなってしまうことも。。
大会では自分で練習してきたことを考えながら行うことが大切ですが、まだまだ経験が少ない3、4年生には難しいことです。経験を積んで少しずつ考える力や練習通り行う力も身に付いていくので、地道に練習あるのみですね👍
100mや60mはかなり強い向かいのなかでのレース。
そんななか、自己ベストを更新したメンバーもいました。
2年生の頃から大会に出場し、緊張しながらも一つずつ課題をクリアしていきました。課題であったスタートで飛び出し、持ち味の後半もしっかりと。
同じ4年生のメンバーも前回の大会からしっかり課題をクリアしてきました。
今回の大会を通して、
メンバー一人一人が何を感じたかということを大切にしながら、次に向けてしっかりサポートしていければと思います✨
夏休みは午前中からもレッスンを開講します!
夏休み期間限定の通い放題プランや、合宿、8月には織田フィールドを貸しきりにしてのイベントも行われます😌
暑さ対策をしっかりと行いながら運動会や大会に向けてしっかりと練習していきましょう🎵
HPや公式ラインでもお知らせしていきますね✨